人間関係

【あなたに責任はない!】理学療法士は、何が楽しいのか?なぜ、楽しくないのか?豊富な経験を踏まえて、楽しめていないあなたに送る真実とは・・・

こんにちは

15年もリハビリをしていると、楽しいかどうか、自覚すらしていない熟練セラピストのゆだねです。

あなたは、理学療法士になって楽しいですか?辛いですか?辞めたいですか?すべて思ったことがありますか?自分の体験を交えながら、話していきます。

いつから楽しいか?いつから辛いのか?

あなたもそうだけど、私自身どんなことでも、はじめたころは難しいし楽しいと思えないものです。では、どこからつまずき、どこから楽しくなるのか。

いっしょに考えていきましょう。

最初、楽しくないのは慣れていないから。

具体的には、3つに分類できます。

1、方法がわからないから。

2、不安だから。

3、全体の流れがわからないから。

1 、方法がわからないについて、より具体的に考えていきます。

例として、あなたが新人研修で何例か症例をもったとします。実習で約2ヶ月ずつを3回病院、施設などを体験していても、当然、目の前の患者さんにカスタマイズしたリハビリを提供できない。

したがって、先輩に聞いたりして、アドバイスを求めながら、リハビリをしていくわけです。

 

新人でいきなり、「すべて任せた」と言ってくる上司がいたら、絶対やばいですよ。いくら理論的なIQが高くても、感情指数EQや経験に基づく考え方やスキルがあなたには足りないからです。

聞ける先輩がいなくて、1年目ならほんとうにつらいはずです。判断基準を構築できないからです。

 

毎日、相当の覚悟をもって仕事に取り組んだほうがいいです。相当の覚悟がないなら、まともな先輩がいる職場にいますぐに変わったほうがいいです。変われないなら、教え方がうまい先輩を見つけるか。

 

方法がわからないとは実のところ、具体的にどんな方法か。

1.まずは、個別リハビリをする前の段階。あいさつする。ありがとうございます。と言う。確認する。質問する。謝罪する。など、超ー基本的なこと。

ゆとり世代問わず、返事しても、「うん」、うなづくだけ。家族なら、ともかく「うん」はやっぱり、YESかNOがはっきりしない。

NOでもYESどちらでも「うん」は使える。

 

うちの子供は、「うん」って返事しているのに、「はい」を強要されるのは、パワハラと言ってくる親がいるらしい。社会との接点が一般的なレベルなら、「うん」がおかしいと言えるはず。

「うん」が企業で返事だと主張する親は、働かずに主婦・主夫になったか、基本的な理解力が乏しいです。「はい」か「いいえ」はYESかNOを表すこと。

 

世の中にグレーゾーンが多いと言っても、返事が「うん」では、ぶっちゃけ 、言った本人以外、理解できないのは当然です。パワハラって、指示されたら全部パワハラか。

言ったものが勝ち?私が受け持った実習生もあいさつができない。謝れない。質問できない等。4人の熟練セラピストたちが評価したけど、やっぱり不合格でした。

 

超ー基本的なことができないから、教える方もやる気がなくなる。実習にきてくれているからには、がんばってほしいから、教えていたけど、前段階が崩壊しているから、どうしようもない。

 

新人さんに聞いたけど、実習で辞めた人、試験に落ちた人、途中に辞めた人はすべて基本的なことができていなかったとのこと。

学校に来ない、うそをつく人、何でも自分中心な人という人から信用されない人たちだったとのこと。

 

学校の先生も人間だから、いくら運営のためといっても、信用がない生徒は自然と疎遠となる。方法がわからないのは、まず超ー基本的なことを実践できないから。

 

あいさつする。

ありがとうございます。と言う。

確認する。質問する。謝罪する。

うそをつかない。など、超ー基本的なことを実践して、先輩方から考え方を学ぶことで方法論も自然と身につきます。うまく先輩を利用しましょう。

2,不安だからについて

理由はたくさんがあるけど、だいたい3つくらいです。

 

1つ目は、1の方法がわからないから、不安というものも一つ。

2つ目は、スタートしたばかりで、近くしか見えない。

3つ目は、何となく不安。

 

1つ目の1の方法がわからないから、不安について

方法論って、理論上無限にある。むしろ、方法を生み出す素が大事。どうしても、方法論に固執しがちな専門職であるリハビリ職だけど・・・

リハビリ専門職って、学校に習ったように名称独占資格。つまり、業務は特権ではない。名称が特権。理学療法士以外は理学療法士として、名乗れない。

一方、ストレッチや可動域訓練、マッサージ、運動療法、物理療法、その他付属する手技、評価は特権じゃない。

疾病をもった方に保険請求するリハビリは、医師の指示が絶対です。保険請求以外で予防的なリハビリは、医師の指示が必要ない。

まあ、自由が高いとも言える・・・この話は別の機会に・・・

2つ目は、スタートしたばかりで、近くしか見えない。

近視眼的な毎日だから。いいじゃないですか。車の運転だって、最初から近くしか見られない。最初からすべてうまく天才はいるけど、100人中1人ぐらいでしょう。

私も天才でもないし、この記事を読んでいるあなたも天才ではないでしょう。天才なら、私の話なんか読まない。私も読んでほしくないです。

私自身、周りから器用~って言われますけど、ただの器用貧乏です。常に試行錯誤。器用に見えるだけ。優先順位を決めて動いているだけ。

何となく仕事していないだけ。だんだんと遠くが見えたら、いいんじゃないですか。

3つ目は、何となく不安。

1と2がはっきりしてきたら、何となく不安感はずいぶんと消える。将来性についての不安は消えない。将来について、全く不安がない人は自分で自信をもって何かを築いてきた人か、深く考えず、何とかなるからできることをそれなりに実行。

私は、もちろん後者。特別何かを築いてきた自信がないし、これからもおそらくそんなに自信がつくとも考えられない。

深くは考えないけれど、考えられる可能性はすべて書き出す。いままでできたこと、これからできること、したいことを書き出す。最後に優先順位を決める。

その中で職場を変えることで人生のQOLが上がるなら、最優先事項にします。転職サイトはそれぞれ特徴があって、完璧なサイトはありません。できる限り、多く登録することであなたに最適な職場がきっと見つかります。

 

次の職場に求めることも大事ですが、あなたが提供できる価値も具体的に伝えることで、転職サポートもより手厚くなります。求めるだけって、採用側からすると必要ないから自分が与えられる価値を転職サポートの方にしっかり伝えましょう。

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スマイルSUPPORT介護、理学療法士WORK、MedFit、DODAもおすすめします。自分の考え方を変えることが最優先なら、まずは自分の特徴を把握すること。あなたの強みを15分くらいで発見できますので、やりきってみましょう。

 3、全体の流れがわからないから。

15年理学療法士として働いていますが、いまだに全体の流れがわからないこともあります。仕事の中身を4つに分けると、個別リハビリや集団リハビリ、仕事の一連の流れ、人間関係です。

上記4つの中で一番把握しやすいことは、個別リハビリ。

理由は1対1だから。考慮することは家族さんのこともあるので、1対1ではないですが個別リハビリ自体は1対1のままです。

2番目に把握しやすいことは、集団リハビリ。

配慮することが1対複数となるから、個別リハビリよりは難しいが一体感を感じられて、個人的に一番好きかな。

3番目に把握しやすいことは、仕事の一連の流れを把握すること。

3ヶ月くらいしたら、ごく小さい範囲の仕事の流れはわかります。

4番目に把握しやすいことは、人間関係。

人間関係の把握が難しい。なぜなら、目に見える形にしにくいから。人間関係って、一番スムーズにいくといいけどこじれると最悪。やっぱり、人間関係が大事かな。

転職を考える前に、サクッと自分の強みを再発見しておくことで、スムーズに転職できますので、おすすめです。

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ゆだね
現役16年目の理学療法士、アラフォー男性です。 得意なことは、人間観察、パソコン・スマホ操作全般、家庭料理。 コーチングを活かしたアドバイス。 小さい頃から、ブロック、パズル遊びなど、組み合わせを考えるのが好き。